ゆさちん@管理人こと「たれ」のネトゲを中心とした日記&趣味のアレコレです♪ 統一性は全くありませんので(笑)ご興味のあるものが見つかりましたら、カテゴリーから選択してご覧くださいませ♪
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『付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います』
2007年08月08日 (水) | 編集 |

御堂 彰彦 / メディアワークス(2006/10)
Amazonランキング:982位
Amazonおすすめ度:
いままで読んだラノベの最高峰
感動するようなしないような面白さ4編




 この世界には『アンティーク』と呼ばれるものがある。
 年代物の骨董品や古美術品のことではない。
 力ある古人や魔術師が作ったとされる特殊な能力を有した道具や、人間の怨念や自然の霊力が長い時間をかけて宿り力を持ったもののことだ。
 例えば幸運を呼ぶ石、夜な夜な髪が伸びる人形、未来の姿が映る鏡、手にすると災いが降りかかる刀。
 そういったものが数多くの逸話や物語に登場し、この世の中に存在していることは誰もが知るところだろう。
 ただ、人は実物を見ていないから全てが偽者であると考えていたり、あるいは目の前にあっても気づかなかったり、不思議なことが起きても単なる偶然だと思ったりする。
 そして、そういうものが自分には関係のないもの、あるいは架空の存在だと思い込んでいる。
 だが『アンティーク』は人が思っている以上に、身近に存在している。
 それがもたらすものが、幸運か不幸かは手にした人間次第だ。


              ~本文より引用~


大通りから奥に入った人通りの少ない暗い路地裏にある
小さな古びた店「付喪堂骨董店~FAKE~」

オーナーの都和子さんが
『アンティーク』だと思って買い付けてきた偽者たちが売られているお店です

そこでバイトをしているのが
高校生でアンティークの義眼を持つ刻也と
なにやらヒミツがありそうな無表情な美少女、咲
この二人を中心に不思議な力を持つ「アンティーク」にまつわるお話が書かれています


第一章 偶然
 「偶然。。。が起こる」って感じで
 意図的に偶然?を起こせるアンティーク

第二章 像
 「どんな病気も治せる」「触れたものが病気になり死んでしまう」
 二つの相反する謂れをもつアンティーク

第三章 記憶と記録
 書いたことを絶対忘れないノートなアンティーク

第四章 プレゼント
 「宵越しの金はもたねー」となんとも江戸っ子気質なお財布のアンティーク



それがもたらすものが、幸運か不幸かは手にした人間次第だ

総じて、自分の力量以外の不思議な力を手に入れたと人は
不幸になりがちですね
「不思議」に溺れてしまわない強い精神力があれば
幸せになれたりするんだろうか?



ところで、このお話
ずーーっと一人称で語られているんです

一人がずっと語っているわけではなくて
その時その時、誰かが語っている感じ?

段落が変わっても「俺が」「私が」って感じで語っているので
その時誰の視点になっているのかがすぐにはわからなくて
戸惑うときがしばしばあります(・・;

これが不思議な雰囲気をかもし出しているような気がします(笑)


咲ちゃんがなかなかかわいいですよ(・・*
ちょっと不思議ちゃん

刻也がなかなか男らしくて
咲を守っている感じなのもまたいいです(・・*


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